加工例 一覧



加工例:多結晶シリコンインゴットのブロック加工
太陽光発電パネルは、シリコンインゴットから切り出されたシリコンウェハを発電素子としているが、これを作る為、シリコンインゴットをまず、角ブロックに切断する。この切断機と切断刃の製造販売と平行して、切断加工サービスも行っている。他にも、単結晶シリコンのブロック加工、面取り、研磨加工も行っている。

バンドソーマシン
加工例:大判SIC板の平面研削 (大型研磨機使用)
高温焼結用棚板として使用されるSIC板は最近大判になり、1mを超えるサイズのものがある。精度の良いものを作るには研削によるが、素材の硬度が高く形状がよくないため研削が困難である。当社では大型のロータリー研削盤と、切味の良いセグメントダイヤ砥石を開発し、短時間で精度の良い板を得ることに成功した。このように、ダイヤ砥石を開発し、能率良く研磨するサービスを行っている。また、この他にも大判のセラミック板や石英ガラス板の研磨も可能。

バンドソー
加工例:超大型石英ガラスの切断 (ダイヤモンドバンドソーマシン使用)
ダイヤモンドバンドソーマシンは焼入鋼帯にダイヤ切れ刃を取り付けたソーで硬質脆性材料を切断する当社独特の高能率、高精度の切断装置である。このマシンシリーズの最大機種BM-131313型によって巨大な石英ガラスインゴットが高能率で精度良く切断できる。 このマシンを社内設備としているので石英ガラスをはじめとする大型材料の切断加工サービスを行う。

マックスビット
加工例:超大型シリコンインゴットの研磨 (長尺平面研削盤を使用)
太陽光発電用シリコンインゴットは、ブロックに細分した後、ブロックをスライスしパネルに加工されるが、太陽光発電用シリコンインゴットは太陽電池パネルの需要増加に対応するため大型化され長さ4mに達するものが出現し、ブロックに細分割する工程で、能率と歩留向上の為、4mもの長い柱状面を研磨することにより達成される。当社はこの工程に最適な長尺平面研削盤 SDK-G4000型を開発客先では年間約1200本のインゴット(4m長換算)を研磨している。

丸刃
加工例:コンクリートの穿孔作業 (マックスビットマシンを使用)
写真は外径600mmφで長さ7メータの鋼管の先端に取付けたダイヤビットで5メートル長の鉄筋コンクリートを穿孔している状況である。先端と同径の他端をチャックして回転させる。中に残るコアは、他端から抜き取るので作業性が格段に上がる。又、小さな送りストロークで5メートル以上の長尺も穿孔可能である。


加工例:コンクリートの水中穿孔作業(マックスビットマシンを使用)
これは、マックスビットマシンが実際に工事現場で使用された時の写真である。川床が鉄筋コンクリートでできた川の中に鋼管机を打ち込む為の穴を穿孔し、300本余りの大口径コア(外径1.3メートルで長さ1.5メートル)を平均1日当り、3本抜き取ることができた。この時、川の水がある状態で穿孔できたので、大巾な工期短縮と、騒音、振動、粉ジンなどの公害が少ない環境にやさしい工法として認識された。