ダイヤモンドバンドソー


 長年にわたりダイヤモンドバンドソーと、バンドソーマシンを世のニーズに合わせて開発し続け、近年より高精度なNC搭載機もシリーズに追加しました。本機バンドソーマシンは、強く張り上げられたダイヤモンドソーを高速回転させ、ニューセラミックスや結晶材料を高精度に、又、能率良く切断加工する機械であります。
 特に、大きな断面積のものに対してその威力を発揮します。たとえば、縦横が300×300mm位では、従来の丸刃では刃の直径が800φ〜1000φで、刃の厚みが4mm以上になります。バンドソーで同じ作業をすると、刃の厚みが1mm前後になり、丸刃に比較して刃の厚みが約1/4になります。又、刃が薄いのでワークのスライス厚さは1.0mmも可能で、非常に精度良く切断できます。これから世の中に出てくる新しい材料は高価なものが多く、このバンドソーの特長を生かせば素材の価値を一層引き上げることができます。

ダイヤモンドバンドソーの仕様
標準バンドソー 最大切断面積(mm)×(mm) D層厚さ(mm)
BS-02NC
200×200
0.8〜1.0
BS-03NC
300×300
0.8〜1.2
BS-05NC
500×500
1.5〜2.0
BS-070707
700×700
1.8〜2.5
BS-101010
1000×1000
2.0〜2.5
BS-151220
1500×1200
3.0〜3.5
BS-201520
2000×1500
3.0〜3.5

加工例


加工例:大型単結晶Siの切断加工
ツール : ダイヤモンドバンドソー

ツールサイズ : 7300×2.0t

ワークサイズ : φ400

マシン : BM-070707


加工例:鉄・アルミナ複合パイプの切断加工
ツール : ダイヤモンドバンドソー


加工例:アルミナガイシの切断加工品
ツール : ダイヤモンドバンドソー